バイクを買ったのだけど、防犯や雨風よけにガレージが欲しいという人がほとんどではないでしょうか。大事なバイクを汚したり盗まれたりするのはイヤですよね。また、ガレージが欲しいけど、大きなガレージを置くスペースがないという人もたくさんいます。では、小スペースでお金をかけずにガレージを作る方法を紹介したいと思います。

 

バイクシェルター、テントを利用

とても簡易的なものにはなりますが、サイクルガレージという自転車を入れる商品があります。本来は自転車用ですが、少し幅の広いものを買えばバイクを収納する事が可能です。カギがないので、防犯面では劣りますが、最低限の雨風を防ぐことなら可能です。

作り方もアルミの骨組みを地面に打ち付けるだけなので相当簡単です。もちろん女性でも組み立てる事が出来るのでお金をかけずにガレージを作りたい人は是非、おすすめです。値段も手ごろでネットなどの通販で1万円ちょっとで手に入ります。とにかく値段を安くという人はサイクルガレージという商品を利用してガレージにすることをおすすめします。

 

手軽なガレージ バイク保管庫

サイクルガレージでは防犯の面で心配、ちょっとチープすぎるという人はきちんとした倉庫がおすすめなのですが、そのなかでも一番手軽なのは土間タイプの保管庫です。サイズはたくさんあるのですが、バイク一台最低入れば良いという人は幅1470×奥行き2350×高さ2375というサイズがおすすめです。最低限しか入らないですが、土地が狭くて大きなガレージが作れないという人にぴったりです。値段は10万円ちょっとという値段で置くことが出来るので一番手ごろな値段です。最低限といってもヘルメットなどの小物は入るのですべてそこにおいておけます。

そして、ちゃんとシャッターがついているので防犯面でも安心です。サイクルガレージはイヤで、きちんとした倉庫が欲しいという人はこのタイプのものが一番手ごろで小スペースでガレージを置くことができます。

 

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バイクガレージ

 

自分で作るという方法も

もし、スペースが多少はあるなら自分で作るキットを買うという方法もあります。完全に自分で作るのは素人ではなかなか難しいのでキットなら誰でも作ることが出来ますし、しっかりとしたガレージを安く置くことが出来ます。作るのがすきでしっかりとしたガレージが欲しいなら自分で作るというのもありだと思いますよ。自分の好きなデザインにしてオリジナルのガレージを作ってくださいね。

このように、バイクガレージを手軽に安く購入する方法を紹介しました。やはり、一番安いのはサイクルガレージですよね。大きな土地がなくてもバイク1台が入るだけの大きさのものも売っています。もちろん、場所があり、他に荷物を入れたい人は大き目のものを買えば物置としても使えるので非常に便利です。バイク以外にもバイクのメンテナンスのものなどたくさん入れておくことが出来るので便利ですよ。

ですが、それでは物足りないというひとはしっかりとしたバイクガレージがおすすめです。もちろん高いものはいくらでもあるのですが、一番安いもので12万円くらいから販売しています。これならシャッターもしっかりとしまるので鍵もかけられるので盗難の心配も少ないでしょう。

そして、かなりしっかりとしているので一度購入したら一生使えるといっても良いくらい頑丈です。しっかりとしたもので安いものを選びたい人は保管庫をおすすめします。また、中には自分でオリジナルなものを買いたいという人もいると思います。そういう人は自分でDIYで作ることも可能ですよ。ネットで自分で作ったものがたくさん書かれているので一度見てみてはいかがでしょうか。自分のお財布と土地の大きさと相談して考えてくださいね。

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